美智子妃殿下主治医の「寺澤早苗先生」が、当院主催の「三鍼法大阪講演会」のために来阪！！！

「赤ひげ先生の、漢方による食文化の改革」と題しまして、皇室専属医・厚生労働省かかりつけ医である「寺澤早苗先生」に、3月31日（日）の当院主催の「三鍼法大阪講演会」講師として来阪していただきます。

皇室では、現在でも日常の健康管理はもっぱら漢方や食養生など東洋医学的な手法を用いておられるとのことで、美智子妃殿下の主治医でいらっしゃる「寺澤早苗先生」はそのスペシャリストなのです。

ちなみに、寺澤早苗先生の父君は昭和天皇であられる裕仁さまの主治医でいらっしゃり、驚くことには105歳にして今なおお元気だそうです。

早苗先生ご自身も御年85歳ですが、まだまだ現役として、今なおハツラツとして若くていらっしゃいます。

同講演会の、もうお一人の講師でいらっしゃる「林嘉貢先生]も90歳でもお若くていらっしゃいますし、この先生方のお元気さはこれらの健康管理がどれだけ優れていることの証と言えるのではないでしょうか。

この講演会では先生方の健康管理法を、多くの方々に実践していただけるように伝えてまいりますので、ぜひご参加くださいませ。

【プロフィール】

●認知症サポーター医・社会福祉自立支援指導医　東京生まれの江戸っ子。

●」日中東方音楽交流会理事

●一般社団法人　日本病院管理教育協会評議会

●むさし野治療センター（一般社団法人クォンタム氣功普及会）顧問

●株式会社アイ・ティ・ビ・エス顧問医師。

代々先生赤ヒゲ診療所を3代目として引き継ぐ。

ハーバード大学にて、臨床研究、がん研究に携わる。

薬を使わず、心のケアや予防医学、昔からある食品を重要視し病気を全体でとらえて総合的にアプローチしている。

心の回復力「レジリエンス」を高める食事法・カウンセリングなどを用い、早期認知症やうつ病の治療にあたっている。

心のケアツアーとしてハワイへ行くなど、精力的に活動。