腰痛･ヘルニア･坐骨神経痛･脊柱管狭窄症

この世界に飛び込んでから、２５年を過ぎようとしています。
初めのころから、カイロプラクティックというアメリカ発祥の整体術を学びだし、それからあらゆるテクニックで「骨のズレ」を整えることを取得してまいりました。
現在ではスズキトリートメントという日本でも、まだ新しい骨格骨盤矯正法をメインにして施術しております。

このスズキトリートメントという施術法は、多くの整体術に比べて非常にピンポイントでズレがあるところを矯正できるというメリットがあります。
そのために、身体にかかる負担が少なく、安全な方法となります。

また一方で整体法からは遅れたものの、東洋医学の素晴らしい師との出会いで、氣功三鍼法を修得するに至りました。
西洋医学と東洋医学とでは、同じ症状同じ身体をみていても、その考え方・捉え方・アプローチの方法が全く違います。
そしてそれらは、どちらが優れているというものではなく、どちらも正解であり理にかなっています。つまりは一長一短があるだけなので、その方の状態・症状などのケースによって、的確に使い分けたり複合的に駆使していければ良いだけなのです。
しかしながら両方の知識と経験を積むことは、非常に長い時間と労力がかかるために追究し続けることは難しいことでもあります。

私はこの２５年間をそれらのことだけ常に念頭において、今までの時間と労力を費やしてまいりました。氣功三鍼法は難治な症状に特化した施術法として発展してまいりました。特に難治な腰痛などは、その効果を発揮し改善を目指すことが出来る、氣功三鍼法の適応症状となっております。